縮毛矯正は何ヶ月おき?期間・頻度の目安

「縮毛矯正は、何ヶ月おきにあてればいいですか?」「どれくらい期間を空ければ、髪は傷まないのでしょうか?」など、よく聞かれる質問ですが、縮毛矯正をあてる適切な期間は、個人差が大きいため、一概には言えません。

癖毛の強さや髪の長さ、ヘアスタイルなどによって、新しく伸びてくる癖毛が気になり始める時期が全く違うからです。

以下は、一つの目安です。

くせ毛の強弱による縮毛矯正の期間

くせ毛強3~4ヵ月に1回
くせ毛中4~6ヵ月に1回
くせ毛弱6~12ヵ月に1回

癖毛が強いほど、新しく伸びてくる部分と既縮毛矯正部分との差が目立ちやすいため、縮毛矯正をあてる期間は短くなる傾向があります。

髪の長さによる縮毛矯正の期間

前髪、顔回り2~3ヶ月に1回
ショート3~4ヵ月に1回
ミディアム4~6ヵ月に1回
ロング6~12ヶ月に1回

髪が短いほど、根元が少し伸びただけでもヘアスタイルへの影響が大きくなります。そのため、期間は短くなりがちです。

縮毛矯正は傷むので、半年は空けないと駄目?

「縮毛矯正は傷むので、最低でも半年は空けた方がいい」、このように案内している美容室も多いです。

しかし、単純に「何ヶ月空けたか」だけで、縮毛矯正によるダメージが決まるわけではありません。

重要なのは、どの部分に、どの程度の薬剤と熱を使って縮毛矯正をするかです。

一度傷んでしまった髪は、元に戻りません。

なので、同じ3ヶ月に1回でも、新しく伸びてきた根元中心のリタッチ縮毛矯正と、毎回全体の縮毛矯正では、髪にかかる負担が全く違ってきます。

逆に、半年間我慢したとしても、毎日のように高温のストレートアイロンを使用していれば、髪への負担が増えてしまうこともあります。

そのため、期間だけで判断することはできません。

2回目以降の縮毛矯正はリタッチが基本

1度縮毛矯正をして綺麗に伸びた部分は、癖毛に戻るわけではありません。

基本的に気になってくるのは、新しく生えてくる根元の癖毛です。

そのため2回目以降の縮毛矯正は、髪の状態を確認しながら、新しく伸びてきた根本中心のリタッチが基本になります。

既に縮毛矯正をしている部分は、必要以上に薬剤や熱の負担を繰り返さないことが重要になってきます。

「広がる=縮毛矯正の時期」とは限りません

もう一つ注意したいのが、「髪が広がってきたからといって、必ずしも根元の癖毛が原因とは限らない」ということです。

既に縮毛矯正をしている中間~毛先部分が、ダメージによって乾燥したり、硬くなって広がるケースもあります。

この状態で「縮毛矯正が取れてきた」と判断して、さらに毛先まで縮毛矯正を繰り返すと、さらに髪の状態を悪化させる可能性があります。

そのため、「根元から伸びてきた癖毛が気になるのか?」それとも、「既矯正部分のダメージによって広がっているのか?」を見分けることも大切です。

真っ直ぐにするほど、縮毛矯正が長持ちするわけではありません

よく、「癖毛をしっかり伸ばしてほしい」と言われることも多いのですが、縮毛矯正は、ピンピンに真っ直ぐにすれば持ちが良いわけではありません。

しっかり癖毛を伸ばすために、強い薬剤や過度な熱で髪に負担をかけていれば、施術直後は綺麗でも、時間の経過とともに乾燥や硬さ、広がりが出てきます。

また、矯正した部分が不自然な真っ直ぐの場合、新しく生えてくる癖毛との差が大きくなり、根元が少し伸びただけで境が目立ってしまいます。

つまり、縮毛矯正を長持ちさせるために、ただ強く真っ直ぐにあてれば良いわけではありません。

新しく生えてくる癖毛と馴染みやすい、自然で柔らかなストレートに仕上げることも重要です。

自然で柔らかい縮毛矯正なら、癖毛が伸びてきても馴染みやすい

VERY VERYでは、従来の縮毛矯正のように、強い薬剤作用や過度な熱処理で癖毛を伸ばすのではなく、尿素を利用した縮毛矯正剤「ぷるぷる」を開発、使用しています。

癖毛をしっかり伸ばしながら、ピンピンにならない自然で柔らかいストレートです。

柔らかい仕上がりが続くので、新しく生えてくる癖毛との境が目立ちにくく、伸びてきても自然に馴染みます。

縮毛矯正は「何ヶ月空ければ安全」というものではありません。

癖毛が気になってきた時に、髪の状態を確認し、必要な部分へ適切な施術をすることが大切です。