オーガニックカラーの全成分

92%天然由来のオーガニックカラーであっても、アレルギーが出ないと言う意味ではありません。通常のヘアカラー(酸化染毛剤)は大丈夫でも、オーガニックカラーはアレルギーの出る方もいらっしゃるので、全成分を表記しておきます。

オーガニックカラー(MILBON Villa Lodola事業部)

有効成分

  • レゾルシン
  • パラアミノフェノール
  • メタアミノフェノール
  • トルエン-2.5-ジアミン
  • 5-アミノオルトクレゾール

その他の成分

  • オリブ油
  • ローズヒップ油
  • ブドウ種子油
  • ウイキョウエキス
  • トウキンセンカエキス
  • 硬化油
  • パーム油
  • パーム核油
  • 米ヌカ油
  • ステアリルアルコール
  • セタノール
  • 塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース
  • ポリ塩化ジメチルメチレンピぺリジ二ウム液
  • ステアルトリモニウムクロリド
  • セトリモニウムクロリド
  • POEセチルエーテール
  • BG
  • 濃グリセリン
  • AMP
  • アンモニア水
  • 重炭酸アンモニウム
  • アスコルビン酸
  • 無水亜硫酸Na
  • エデト酸塩

その他のヘアカラーとの比較

 アルカリ過酸化水素アルコール酸化染料HC染料植物染料酸性染料
ヘアカラー
オーガニックカラー
ノンジアミンカラー
ノンアルカリカラー
香草カラー
香草カラー色葉
ハナヘナ
ヘアマニキュア
カラートリートメント

〇・・・配合あり ×・・・配合なし

アルカリ
キューティクルを開き、染料の浸透を促す。大きなヘアダメージの原因。
過酸化水素
アルカリとの科学反応でメラニンを壊し、黒髪を明るくする。頭皮への刺激の原因。
アルコール
染料の浸透を促す。アルカリ程ではないが、毛髪の弾力を奪う。ヘアダメージの原因。
酸化染料
ジアミン、アミノフェノール等。多彩な色味。アレルギーの懸念。
HC染料
HC赤3、HC黄2等。2001年から使用可。アレルギーリスクの低い染料。
植物染料
ヘナ、インディゴ、ウコン等。植物から抽出。植物アレルギーの懸念。
酸性染料
赤201、黒401等。合成着色料。比較的アレルギーリスクの低い染料。